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全宇宙をゆるがす陰謀が動き出す――Live Eventsが始動中

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全宇宙をゆるがす陰謀が動き出す――Live Eventsが始動中

投稿記事by BAKABON PAPA » 2010年5月14日(金) 15:26

こちらは星の海に魂の帆をかける サイトからの転載記事です。

(訳者補足:かつてEVEでは、ISD AURORAというボランティアプレイヤーの集団が、CCPがバックストーリーとして展開する出来事を、いわば「役者」としてゲーム内で再現するイベントを運営していた。

先月からEVE Newsでしばしば取りざたされていたCrielereプロジェクトも、プレイヤーたちが研究所を襲撃するGuristas NPC艦隊と実際に交戦するイベントで、結果としてEVE世界にTech IIがもたらされた。

しかしEVE人口の増加につれて、彼らだけでは宇宙の規模にみあうイベントをこなしきれなくなり、2008年8月に解散された。現在一部がISD Mercuryとして、EVE内のロールプレイニュースを執筆する作業のみをおこなっている。

今回のDev Blogは、そうしたゲーム内イベントを再開するというお知らせである。)

Dev Blog | All These Worlds: The Return of Live Events, 2010.05.11 15:45:53 より翻訳】

Tyrannis拡張でプレイヤーは数々の大きな変化に立ちあうことになるが、その一つがLive Events(ライブ・イベント)の復活だ。実をいうと、イベントはすでに始まっている。

これはまだ実験的な第一弾だが(「第二弾第三弾もあるよ」とCCP Dropbearに頼まれたので補足しておく)、プレイヤー参加型ストーリーラインの新時代への道を切り開く第一歩になるだろう。

今回のLive Eventsでは、ゲーム内のEVE宇宙全域だけでなく、ゲーム外の媒体を通じても事件が展開する。見るべき場所さえ心得ていれば、すでに事態が動き出していることに気づくはずだ(ヒント:News of EVE、Forums、そして……なんと……なぜかこんなところにも)

ゲーム内Live EventsはすべてEVE Onlineディベロッパーたちが直接運営し、ごく近いうちには他の部分もすべてCCP社内で運営管理するようになる。

ストーリーはアトランタ支社のコンテンツ・チームが各部署と連携しつつ書き下ろした労作で、New Edenでも最古最悪のたぐいに属するとある脅威が、Live Eventsの進行につれてその全貌を現わしていく。

このようなイベント展開を行なう狙いは複数ある。一つは、これまでに例のない、汎宇宙的な影響を及ぼす壮大なプロットを描き出すこと。もう一つは、これまでEVEの豊富な背景設定に気づいていなかったプレイヤーの関心を捉え、EVE宇宙をより生き生きとさせることだ。

しかし最も重要な狙いは、AURORAの活動休止以来初めて、真にインタラクティブなストーリーラインの創造にむけての歩みを再開することだ。つまり私たちは、プレイヤー自ら選択し切り開くことのできる、プレイヤーが関わった痕跡が残る背景歴史を作りたいのだ。とはいえ、EVEのように独特な共有世界をもつゲームにおいては、これは生半可な仕事ではない。一つの出来事に関われば数千数万人に影響がおよぶ可能性があり、しかも「ロールプレイヤー」も「非ロールプレイヤー」もすべて同一サーバーで活動しているのだから。

今回のLive Events第一弾では、そうしたEVEのデザイン上の制約に実験的な挑戦を試みる。プレイヤーの皆さんのご意見ご感想は今後のイベント企画運営の上でたいへん参考になるので、参加して思ったことはどんどん発言していただきたい。

最後に、Live Eventsをおこなう際、私たち運営側は以下の原則に従うこととする。

* 運営が操作するイベントキャラクターは、交戦に際して「後攻」の立場をとる。つまり、原則として自分から撃たないかぎりイベントキャラクターから撃たれることはない。ただし0.0領域はこのルールの適用外で、他のプレイヤーキャラクター同様、イベントキャラクターのほうから襲ってくることもある。 NPCについては、現在は仕様上の制約で「撃たれないかぎり撃ち返さない」ようにはできないので、イベントでNPCに遭遇したら、通常のNPCと同じようにふるまうものと考えてほしい。
* 運営側は、戦闘の勝敗やイベントの結果を特定の方向に誘導する目的では開発用ツールやGMコマンドを使用しない。そういった特殊ツールやコマンドを使うのは、あくまでもイベントの進行に必要な場合のみであって、単に話の都合でイベントキャラクターの死亡を回避するために使うようなことは決してしない。
* 運営が操作するイベントキャラクターは、ゲーム内で標準的な装備を使用する。プレイヤーがゲーム内で入手できないモジュールは装備しない。

と、手始めにざっと概要をご説明した。Live Eventsが本格的に始動したあかつきには、再びここに登場して今後どんなお楽しみを用意しているかもう少し具体的にお話しできると思うが、今日はこれにて……

もしイベントが起こっているのを見つけたら、どうか周りに知らせたり、自分の目で確かめにいってほしい。何が起きるかわからないのだから……

(このDev Blogに関する意見交換スレッドが公式フォーラムに設置されています)

訳者追記:なお、5月11日から12日にかけて、WormholeからSansha艦隊がEmpire各地を襲撃するという事件が起きており、これもLive Eventの一環であるようだ。プレイヤーとの交戦状況を報じたEVE NewsをTenjinRaijin氏がブログ Believe It or Not で翻訳しておられるので、興味のある向きはそちらをご参照あれ。

また、Sanshaが前線基地に使っているのはWormhole System J235456であるという噂があり、EVE内では情報交換チャンネルとして「SYNEpublic」が開設されている模様。(情報元
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登録日時: 2009年11月21日(土) 01:41
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